【学校紹介】京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校
2026/09/16
カテゴリー:学校紹介
こんにちは。
京都府内の学校紹介、13校目は

担当の先生から入試や学校生活についてお話をうかがい、校内を見学させていただきました。
ぜひ参考にしてください。
昨年の190名から227名と受検者数は増えましたが、募集定員が35名増えたため実質の倍率は下がったとのことです。それでも2倍を超える倍率を維持しており、しっかりと準備をして本番に臨んでほしいそうです。
高校入試
【前期選抜】受検者数:176名 合格者数:88名
文理コース対象のA1方式が4倍を超える高倍率で、当日に高いレベルで実力を発揮することが求められたとのことです。
京都府内の学校紹介、13校目は
京都府立洛北高等学校・洛北高等学校附属中学校
(京都市左京区)
です。

担当の先生から入試や学校生活についてお話をうかがい、校内を見学させていただきました。
ぜひ参考にしてください。
ー高校は中高一貫のサイエンス科、高校からの普通科「文理コース」と普通科「スポーツ総合専攻」の三つのコースがありますね。それぞれの特徴などを教えてください。
本校の卒業生の中には二人のノーベル賞受賞者がおり、その他の卒業生も各界で活躍しています。校内には卒業生の同窓会事務局があり、先輩方からつないできた伝統を身近に感じられます。
中高一貫のサイエンス科は中学入試での募集を行い、6年間の一貫教育を通じて高い専門性・幅広い教養・国際性を備えたグローバル社会で自立して生き抜く人を育てることを目標にしています。独自教科「洛北サイエンス」のほか校外学習や専門家による特別授業も行っています。高校生と同じ校舎で学ぶことで先輩たちの自主自律的な姿勢を間近に見られるのも強みです。
文理コースは1年次に基本を定着させ、2年次から文理に分かれて学びます。難関大学への進学を目指しながら部活動にも熱心に取り組む生徒が多く、「やるべきことはやる」姿勢が身についています。
スポーツ総合専攻は指定スポーツ種目(男女ハンドボール、男子サッカー、男子ラグビー、男子陸上競技、女子バレーボール)の部に所属し、学習と部活動の両立を目指します。競技を通じて将来の目標を見つける生徒も多く、卒業後のほとんどが大学へ進学するなど文武両道を高いレベルで実現しています。
ノーベル賞受賞者を輩出した伝統校である一方、各コースで多様な生徒が活躍できる環境が整っていることが印象的でした。

ーサイエンスチャレンジ・サタデープロジェクトとはどんな活動でしょうか。
サイエンスチャレンジは放課後や休日などに「好奇心」があれば誰でも参加できるプログラムです。サタデープロジェクトは土曜日にサイエンスチャレンジに加えて文系の講座を多数実施しています。どちらも課題探究型の学習を通して科学的な視点に基づいた高い知性と思索力を育むことを目指しています。年度末には最も多く参加した生徒を「洛北アクティブラーナーアワード」として表彰しています。普段の教科指導と違い指導要領にとらわれない教員オリジナルの指導を行っており、教える側も楽しみながら授業をしています。
一部は通年で実験観察などを行う企画もあり、その中には「洛北オリジナルトウガラシ品種育成」に取り組んでいるグループもありました。「好奇心があれば誰でも参加できる」という開かれた姿勢が印象的でした。先生自身も楽しんでいる授業からは、生徒の興味、好奇心を大切にしたいという思いが伝わってきます。

ー2026年入試と来年度の変更点について教えてください
中学入試 受検者数:227名 合格者数:105名昨年の190名から227名と受検者数は増えましたが、募集定員が35名増えたため実質の倍率は下がったとのことです。それでも2倍を超える倍率を維持しており、しっかりと準備をして本番に臨んでほしいそうです。
高校入試
【前期選抜】受検者数:176名 合格者数:88名
文理コース対象のA1方式が4倍を超える高倍率で、当日に高いレベルで実力を発揮することが求められたとのことです。
【中期選抜】受検者数:134名 合格者数:112名
倍率は1倍を超えており、前年の定員割れから人気を回復したとのことです。5教科をバランスよく準備して本番に臨んでほしいとお話いただきました。
倍率は1倍を超えており、前年の定員割れから人気を回復したとのことです。5教科をバランスよく準備して本番に臨んでほしいとお話いただきました。
ーどんな受験生に来てほしいですか
中学校では理数系の分野だけではなく、バランスよく様々な分野に興味を持って究めたい気持ちをもっている人を待っています。本校の校訓は「礼節の実践」・「学業に邁進」・「山水の愛護」です。高校ではその校訓に前向きに取り組め、向上心をもってさらに成長を目指していきたい生徒を求めています。また自分も相手も大切にできる自他尊重の精神を持った生徒が多く、そういった気持ちを持っている人には充実した学校生活を送ることができると思います。
「自分も相手も大切にできる生徒が多い」というお話が印象的でした。高い目標に向かって切磋琢磨しながらも、互いを思いやれる優しい校風が魅力的ですね。
ー受験生へメッセージを!
自分自身で選んだ進路に向けて頑張ることは自分自身の成長のためでもあり、応援してくれている周りの人への恩返しでもあると思います。受験を通して未来を生き抜いていく力をつけてください。身につけた力は一生の宝となります。
自分のためだけでなく、周りへの感謝も胸に頑張ってほしいという温かいメッセージをいただきました。

お忙しい中、とても丁寧にお話しいただきました。ありがとうございました。
気になる方はぜひ学校説明会や行事へ足を運んでみましょう!



