26入試問題より③
2026/03/29
カテゴリー:高校入試
こんにちは。
これまで「26入試問題より」というタイトルで中学入試問題の注目点を2回触れてきました。
3回目の今回は高校入試からです。
今回も国語の文章題の出典を調べてみると…
【西京高等学校・エンタープライジング科】
「詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する」
戸谷洋志著
【嵯峨野高等学校・京都こすもす科】
「SNSの哲学」
戸谷洋志著
なんと2校で同じ著者の文章が出題されていました。
この著者は立命館大学大学院の准教授で最近メディアにもよく登場される哲学者です。
ここで取り上げられている内容はSNS、ポストトゥルースなどですが他にもAIや親ガチャなどについての著書もあります。
共通しているのは「現代の新しい問題」について、言いかえれば「正解が一つに決めきれていない問題」についての著作が多いという点です。
これはとりもなおさず高校側の激しく移り変わる社会の中で「自ら考える力」を持つ生徒を求めている、あるいは育成したいという考えが反映されていると思われます。
普段から問題意識をもって自分で考えることがいかに大切かということがこの辺りからもうかがえますね。
これまで「26入試問題より」というタイトルで中学入試問題の注目点を2回触れてきました。
3回目の今回は高校入試からです。
今回も国語の文章題の出典を調べてみると…
【西京高等学校・エンタープライジング科】
「詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する」
戸谷洋志著
【嵯峨野高等学校・京都こすもす科】
「SNSの哲学」
戸谷洋志著
なんと2校で同じ著者の文章が出題されていました。
この著者は立命館大学大学院の准教授で最近メディアにもよく登場される哲学者です。
ここで取り上げられている内容はSNS、ポストトゥルースなどですが他にもAIや親ガチャなどについての著書もあります。
共通しているのは「現代の新しい問題」について、言いかえれば「正解が一つに決めきれていない問題」についての著作が多いという点です。
これはとりもなおさず高校側の激しく移り変わる社会の中で「自ら考える力」を持つ生徒を求めている、あるいは育成したいという考えが反映されていると思われます。
普段から問題意識をもって自分で考えることがいかに大切かということがこの辺りからもうかがえますね。



